対談をまとめるライターとして関わった、 「LINEで先生とやりとり」「ネット利用禁止」は是か非か? 現役大学生の意見は:本音で議論、学生×教員IT活用座談会【第3回】(1/3 ページ) - TechTargetジャパン 教育IT が公開されました。今回の第3回では、教育機関がIT活用を進める上での課題について、ディスカッションが行われています。
タイトルにもなっている、「LINEで先生とやりとり」「ネット利用禁止」は是か非か?というのも、非常におもしろいです。どれくらいの距離感でいるのか、どういうふうに使わせるのか。大学生にもなると、学外ではスマホを使いこなしているわけなので、それを大学の場で、どのように使うのか、というのは考えていくべきことだと思います。
それとは別に、この座談会に同席していたときに、印象に残ったのは、デジハリ大学の片岡さんが、ブレンディッドラーニングに関してのところで言った、次の言葉です。
目の前に先生がいるのに、なぜ動画教材を見なければいけないのだろう」と、前期の半年間はずっと考えていました。動画教材を見て自ら学ぶという考え方がなかったので、1年前期の半年間はフラストレーションを感じていました。そもそも中学・高校を通して、誰かから「これをやってきて」と言われたことをこなすことに慣れ過ぎていた。大学や講義のスタイルに慣れていなかったのだと思います。
まず、ブレンディッドラーニングという、学びのオプションがきちんと与えられているということが大事。そして、そのオプションについて、「最初は自分は合わないなあ」と思っていて、そこから、それがなぜなのか?という問いとその答えまで、自分で辿り着いたことが素晴らしいと思いました。片岡さんの自分での気づきもとてもいいですし、それを見守っている栗谷先生もとてもよかったなあ、と思い出します。
ぜひ、お読みいただければと思います。
(為田)