2018年12月6日に、私塾界プレミアムセミナーに参加させていただいたのですが、第1部と第2部の間でステージで流れていた、「トビタテ」の映像がとても素敵で、あとでYouTubeで検索してしまいました。「高校生の留学ドキュメンタリー ~なんとなくで決めた留学編~(5分版)」というタイトル。
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英語が通じなくてまずい!と言っていた子が、自分の好きな写真(セルフィー)を通じて、だんだん会話ができるようになっていくところとか、好きです。
その後で、「インスタやってる?」と訊くところとかも、とてもいいな、と。コミュニケーションってこんな感じだよなー、と。グローバルなサービスを使っているとこういうこともできる。ちなみに、英語は「Instagram?」だけ。十分です。このコミュニケーションの先に、いろいろなものが広がっていると思います。
それから、クラスメイトに漢字を紹介したりするのも、自分でも初めてアメリカに行ったときにやったなあ、と懐かしく思い出しました。
トビタテでの日々がすごく参加者目線で見ることができて、子どもたちに興味を持ってもらえそうだし、誰かの背中を押すかも知れない動画だなあ、と思ってみていました。たったの5分ですけど、国際交流ってこういうところから始まるかも知れない、というのを考えられる動画でした。
(為田)