九州大学ビジネス・スクール（QBS）の松永正樹 先生から、2020年6月23日に開催される、第6回デザイン×ビジネス×アントレプレナーシップの未来を考えるオンラインセミナー『オンラインでの新たな価値創造のありかたをデザインする』をご紹介いただきました。
講師はワークショップを通じて組織開発や新規事業推進、人材育成など企業そして社会が抱える課題を解決へと導くPLAYWORKS株式会社代表 タキザワケイタ氏です。視覚障害がある人や妊婦への社会的サポートを促進する「＆HAND」プロジェクト等の事例、そして、With/Afterコロナ時代の重要なモードであるオンラインコミュニケーションに関する講義を通じて、新たな価値を創造するための秘訣を学べます。
keitatakizawa.themedia.jp
松永先生から、オススメのコメントをいただきました。
これまで対面で行っていたワークショップや会議、授業をそのままオンラインで再現しようとするのではなく、『オンラインだからこそ』可能になる新たな価値創造のありかたを考える試みの一環として、今回のセミナーを企画しました。With/Afterコロナ時代における価値創造を、既存の取り組みとは異なるアプローチに関する示唆を得られる場としてご期待いただければ幸いです。
なお、本セミナーは、『デザイン×ビジネス×アントレプレナーシップ』をキーワードにした新たな大学院教育プログラム構想の一環として開催するものです。こちらのプログラムについてもぜひご期待ください。
学校は徐々に通常へと戻っていきますが、「オンラインでの新たな価値創造」というのは学校では今後も必要とされる課題だと思っています。Zoomを使ってのオンラインセミナーですので、興味のある先生方はぜひご参加いただければと思います。以下のGoogleフォームからお申し込みできます。
docs.google.com
（為田）
