パブロ・ピカソが描いた「ゲルニカ」をじっくり鑑賞することができる「ゲルニカ・ギガピクセル(Guernica Gigapíxel)」を、スペインのソフィア王妃芸術センターが公開していることを知りました。
サイトにアクセスしてみるとスペイン語で表示されたので、Google翻訳でスペイン語を英語に翻訳して見てみます。画面下部に4つのボタンがあって、「VISIBLE LIGHT(可視光線)」「ULTRAVIOLET(紫外線)」「INFRARED(赤外線)」「RADIOGRAPHY(レントゲン撮影)」の4つの撮影方法を選べるようになっています。

「紫外線」のボタンを押してみると、「ゲルニカ」の見た目が変わります。ボタンの左上にある矢印ボタンを押してみると、背面から見ることもできます。

それぞれの撮影方法によって、何がわかるのかまでは僕はわからないのですが、絵画に詳しい先生方だと見えることがあるのだろうな、と思っています。
もちろん、拡大表示などもできるので、「ゲルニカ」の一部を拡大してじっくり見ることもできます。

こうして本物をじっくりと、しかも人間の目とは違う方法で見ることができるコンテンツが、美術の先生たちにとって教材として使えそうなのか、どんな授業が考えられるのか、いろいろお話を伺ってみたいと思いました。
(為田)