Kocriを世に出している、株式会社サカワの坂和さんからメッセージがきました。いただいたメッセージを以下、転載します。
本日5月16日より株式会社サカワは、黒板いっぱいに投影できる、教室での授業に最適な一品…その名もウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」を発表致しました。
【ワイードの特徴】
- 投影画面サイズは圧巻の約120~140インチ
- リモコン1つで投影画面を左・中央・右へスライドできる「デジタルスライド機能」
- 明るく投影できるのにランプ寿命は約20,000時間
- その名の通り、壁から58.6cmで投影できる影のできにくい超短焦点モデル
- 電子ペンで操作が可能な「インタラクティブ機能」も搭載
サイトにアクセスすると、強烈に頭に残る音楽がかかって、楽しい動画が流れます。
教室の黒板は横に広いわけで、上にレールをつけて移動できるようにしている学校などはよく見るのですが、ウルトラワイド超短焦点プロジェクタで、全体をカバーできるのだそうです。
「いや、でも、黒板の横全部を使いたいわけじゃないんだけど…」と思ったのですが、きちんと投影する部分を区切って、瞬時にスライドしたりするのもできるそうです。
新たにこれからプロジェクタを導入する学校であれば、これは選択肢としてありじゃないかな、と思いました。黒板をホワイトボードに替えるのは大変だし、スクリーンはいまいち使い勝手がよくないし、自由に黒板を使える方が、先生は授業をやりやすいだろうと思うし、いいんじゃないかな、と思いました。
実際に授業で使ってみたいな…、と思いました。どこか黒板を使っている学校で、使ってみることのできるイベントを坂和さんとやってみようか、と思ったりもします。
坂和さんは、「電子黒板プロジェクターのマーケットに、新しい風を吹かせたいです!!!」と言っていました。Kocriのときもそう感じましたが、黒板を作っていて現場を知っているからこそのノウハウがサカワのアプローチにはたくさん入っていると思います。まずはEDIXで見られるんじゃないかな?と思うので、18日(水)~20日(金)にぜひ、ビッグサイトでサカワブースへ!(たしか、昨年のEDIXではKocriが発表されていたんでした。毎年、攻めてきますね!サカワさん!)
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(為田)