gaccoで、「アクティブで深い学びのデザイン」という講座が5月23日からスタートします。
標準学習期間は6週間で、以下のような内容が公開されています。
- アクティブで深い学びとは
- アクティブ・ラーニングに求められる教材
- アクティブ・ラーニングとICT活用の接点
- アクティブ・ラーニングのためのカリキュラム・マネジメント
- 教師自身のアクティブ・ラーニング
- アクティブ・ラーニングの実践を持続的に発展させるために
講座内容を紹介する動画も用意されています。講師の先生方から、山内 祐平先生(東京大学大学院 情報学環/教授)、池尻 良平先生(東京大学大学院 情報学環/特任講師)、木原 俊行先生(大阪教育大学大学院 連合教職実践研究科/教授)が登場しています。
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理論と実践をバランスよく学べそうです。僕でもできるだろうか…。僕は教育学的なバックグラウンドが全然ないので、こういうのをしっかり学んでみたいとも思うのです。ということで、受講をすることにしました。手続きもしました!オンラインコースで学ぶ体験を楽しもうと思います。
ところで、池尻先生は、為田がフェローとして参加しています、Ludix Lab*1のフェロー仲間です。
池尻先生の講義が聴けるのも、とても楽しみです。(あ、逆にレポートを読まれたりもするわけですかね…)
(為田)
*1:Ludix Labは、ゲームと学習に関する研究・開発・実践を支える学術的な研究基盤としての役割を担い、この分野の研究者、開発者、実践者のコミュニティ形成を支援するための活動を行っているグループ。