2026年5月14日に東京ビッグサイトで開催されているEDIX東京へ行ってきました。EDIXはたくさんのセミナーやプレゼンテーションを聴き、最新情報や授業事例などを知ることができる場であり、「教育の情報化」を目指す仲間たちと会える場だと思っています。

会場をぐるっと2周くらいして、当日会場で知ったブースでのセミナーや講演などで興味があるものにいくつか参加してきました。備忘録としてメモを共有しておきたいと思います。
コードタクト(スクールタクト)
毎週、淑徳小学校で教えている授業で使わせてもらっているスクールタクトが、EDIXに出展をしていました。タクトAIという新機能をたくさん見せてもらいました。もらったチラシには、「スクールタクトは、個別最適で終わらせない」と書いてあって、なるほど、これはどんな感じで子どもたちが使うのか楽しみだなと思いながら聴きました。
TBSホールディングス
今回、個人的にいちばん目立っていたのではないか?と思ったのは、TBSのブースです。セミナーが行われるスペースはスタジオさながらのセットになっていて、TBSアナウンサーの方々が進行を務めていました。TBS社員の20%が教員免許をもっているらしいです。
- 修学旅行が探究学習になる。番組発「My世界遺産探究」プログラム
- TBSがもつ「世界遺産」という良質なコンテンツを教育現場に活かすのか、すごく興味がありました。
- 探究学習のプロセスは、番組作りのプロセスと同じだ。
- 広尾学園小石川中学・高等学校の沖縄修学旅行での「100年残したいこと」を撮影、動画編集、発表という実践。
- ミッションを変えれば、いろんな番組コンテンツと組み合わせて授業案を作れそう。
- 修学旅行+全4時間のプロジェクト。
- 動画編集がすごく上手な高校生はたくさんいる。
- EDIXだョ!全員集合 ここがヘンだよ、日本の教育
- 鈴木寛 先生(東京大学公共政策大学院 教授)、秋田喜代美 先生(学習院大学 教授)、竹下隆一郎 さん(TBSテレビ特任執行役員)が登壇。それぞれに「日本の教育のヘンなところ」を発表していく。
- やらされ探究はよくない。五感で感じて、探究がスタートする。
- 課題は与えられるものではなく、「発表」「表現」が先にあるべき。YouTuberもまずは発信して、そこからフィードバックを得て、次の企画を考えている。
- 「AI for School」を開発している、宮島衣瑛 先生(広島大学大学院 特命助教)も最後に登壇。宮島先生ご自身が、バリバリに探究してキャリアを切り開いている人だと思った。
竹下さんが手がけている「TBS CROSS DIG with Bloomberg」はめちゃくちゃ見ているので、生・竹下さんを見られて感激でした。
Kahoot!
授業で使っているところをよく見かけるKahoot!は、今回がEDIX初出展だということです。前を通りかかったら、「ブログの記事、読んでます」とアンバサダーの先生にお声をかけていただきました。ものすごくうれしかったです。ありがとうございます。
お声をかけていただいたことを幸いに、Kahoot!のことについていろいろと質問させていただきました。クイズで遊ぶ、みんなでクイズを作る、というのは授業でよくやっていますが、Kahoot!はまだやったことがないので、自分でどんどんやってみようと思いました。
Figma Japan
Figmaの名前はだいぶ前から知っているけれど、ご縁がなくて授業で実践しているところを見られていません。対談形式のセミナーを聴きながら、オーディエンスがFigma上で書き込みをしていく、というのをやっていました。自由度が高そうで、ワークショップのファシリテーションで使ってみたいな、と思いました。いただいた活用インタビュー集を読むのが楽しみです。
まとめ
出入り口で、通路で、本当にあちこちで、「あっ!」「ご無沙汰しています!」という感じでいろんな人に会うことができました。遠くからお見かけしただけの人もたくさん。これが僕にとってのEDIXの醍醐味だなあと思っています。EDIXでの再会をきっかけに、「そういえば…」と動き出すプロジェクトもありそうです。ここを起点に、また頑張っていこうと思います!
(為田)