ITmedia PC USERのニュース「たくさん働いてくれたロボット掃除機に感謝とお別れを――アイロボットジャパンが神田明神で「ルンバ感謝祭」を開催」を読みました。
うちにもルンバがいます。「います」と書いてしまうあたりから、あまり機械として見ていないことが感じられますね。記事のなかでは「ルンバを家族のようにかわいがる風習がある」と書かれていました。
アイロボットジャパンの調査では、国内のルンバオーナーの約3人に2人がルンバを家族の一員だと思っていると回答、6割以上がルンバに独自のニックネームをつけていることが分かっており、日本ではルンバを家族のようにかわいがる風習があるため長年使ってきたルンバとの別れを惜しむ声もあがっています。
たくさん働いてくれたロボット掃除機に感謝とお別れを――アイロボットジャパンが神田明神で「ルンバ感謝祭」を開催(1/2 ページ) - ITmedia PC USER
うちもまさにそんな感じです。今いるルンバは2代目(2台目)です。初代を捨てるときもちょっと切ない気持ちになりました。
ロボットだけれど、ロボット以上な感じに捉えているルンバオーナーは多いのだろうな、と思います。そんなことを感じるニュース記事でした。
これからこうした家事ロボットは増えていくだろうなと思います。ロボットをどのように感じているのか、授業でこのニュースを扱ってみて、子どもたちと一緒に考えてみたらおもしろいかもしれない、と思いました。
うちの会社には、アイロボットのプログラミングロボット「Root」がたくさんありますが、これも壊れてしまったら、神田明神に持ち込もうかな、と思ってしまいます。ちゃんと送ってあげたいな、と思いますよね。
(為田)