集中力を維持しながら作業効率を高めるための時間管理術として、「ポモドーロ・テクニック」というのがあります。
いきなり長時間、何かに取り組むのが苦手な子には、もしかしたらポモドーロ・テクニックを使うといいのではないかな、と思っていました。僕自身も、「あんまり気が乗らないな…」という作業をするときには、ポモドーロ・テクニックを使ってみることもあります。
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロ(フランチェスコ・チリッロ、伊: Francesco Cirillo)によって考案された時間管理術。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これはイタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
ポモドーロ・テクニックを元に、ポモドーロ・タイマーと呼ばれるタイマーがある。
GIGAZINEで雨音やノイズ音で集中力をさらにアップさせるポモドーロタイマー「Rain Pomodoro」が紹介されていました。
サイトにアクセスしてみると、ログインしないで「ポモドーロ・テクニック」を助けてくれるタイマーを使うことができます。

画面には、「FOCUS(作業) 25分」と「SHORT(短い休息) 5分」と「LONG(休息時間) 15分」の3つのボタンが表示されていて、ボタンを押すと雨の音が聞こえてきます。まったくの無音よりも、雨音やノイズ音があることで集中力をさらにアップできる、というサイトなようです。
僕も、もしかしたら雨音とか聞きながら仕事するのが向いているかも。無音は集中できますけど、集中するまでにちょっと時間がかかってしまいがちです。最初にエンジンをかける意味では音楽をかけたりとかもしていますが、ときどき音楽の方に意識をもっていかれてしまうので。
右上の設定ボタンを押すと、細かいタイマーの設定もできますし、流れてくる環境音を変えることもできます。
子どもたちが自分で勉強する環境を作るときに、こうしたサイトを使ってみるのもいいかな、と思いました。YouTubeとかで環境音の動画を流しながら勉強している中学生・高校生はいるかもしれませんが、タイマーと一緒になっている「Rain Pomodoro」もちょっと使ってみるといいかもしれません。
(為田)