2019年10月4日に、工学院大学附属中学校・高等学校の図書館を訪問し、有山裕美子 先生にお話を伺いました。図書館は広く、テーブル・椅子だけでなくホワイトボードも設置されていて、毎日授業で使われているそうです。工学院大学附属中学校・高等学校では、中学生はiPadを一人1台、高校生もBYODで情報端末を持っています。図書館に情報端末を持ち込むことで、ネットからの情報だけでなく、本からの情報も合わせて授業の中で使いながらグループ学習などが可能になっています。
No.1とNo.2では、電子図書館と電子書籍についてレポートしました。電子書籍を読むだけでなく、電子書籍の書き手となる授業についても紹介しています。
blog.ict-in-education.jp
No.3とNo.4では、図書館の中にあるファブスペースについてレポートしました。
blog.ict-in-education.jp
まだお読みでない方は、この機会にぜひお読みいただければと思います。
(為田)