2022年11月29日にSONYが発表した、小型・軽量な装備で全身の動きを捉えるモバイルモーションキャプチャー「mocopi」がすごくおもしろそうです。
6つのセンサーを、頭、両手首、尻、両足首につけてスマホと接続することでモーションキャプチャーができるそうです。設備がなくても、スペックの高い端末がなくても、簡単にモーションキャプチャーができるようになるということは、学校の教室や廊下でもできるということです。
検索してみると、価格は49,500円とのこと。1つ買って、授業で使ってみようかな…。子どもたちと一緒にやってみて、みんなと一緒にどんなことをやってみたいか話し合ってみたいと思いました。
モーションキャプチャでVRを使えるようになれば、学校の授業でプレゼンテーションをするときに「先生、VRを使ってプレゼンしてもいい?」と質問を受ける日も来るのではないかと思っています。
その他にも、体育や、運動会や文化祭などの学校行事でも使えそうだと思います。子どもたちの可能性を広げることができそうな商品だと思いました。
(為田)