2018年12月15日に、NTTドコモ東北支社にて、「先生のための教育ICT冬期講習会2018＠仙台」を開催しました。
Twitterで実況していたものを、再構成していきます。模擬授業の6時間目は中学校英語。担当するのは、NTTドコモの榊原拓矢 先生です。NTTドコモのEnglish 4skillsを使った授業を行ってもらいました。今回のテーマは、「関係代名詞」です。
榊原さんは、現役の学校の先生ではありませんが、2018年夏にも同じNTTドコモ東北支社で模擬授業をしています。このときに会場は大盛り上がりになりました。今回もぜひ！とお願いしました。
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最初に、動画で「関係代名詞」についての説明を聞きます。 #先生ICT2018冬
— 為田裕行 (@Hiroyuki_Tameda) 2018年12月15日
その後、タブレットでEnglish 4skillsを使って、問題に取り組んでいきます。今回取り組むのは、「英検3級相当」のコンテンツです。
関係代名詞についての問題を解いていきました。このときに、入力方法を選ぶことができました。今回は「並べ替え」で問題に取り組みました。単語を順番にタップしていくと、英文ができていくのですが、タップしてどんどん文章ができていくスピード感がとても良かったです。
榊原先生からの課題。英語で書かれている文章を読み、iPadで手書きで絵を描き、撮影して提出する。こういうのも、おもしろい。生徒が書いた英文をそのまま送って、語学学校の先生が添削してくれる、という機能にも使われている。 #先生ICT2018冬 pic.twitter.com/AioMfnflJm
— 為田裕行 (@Hiroyuki_Tameda) 2018年12月15日
さまざまな問題形式を使って、英語のスキルを向上させられるようになっています。学習塾や学校などの教育現場での活用も始まっているそうですので、楽しみです。
No.8に続きます。
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（為田）
