2024年6月12日に、さとえ学園小学校を訪問させていただきました。さとえ学園小学校は、校内にさとえアクアミュージアム(水族館)があります。昼休みに水族館でやっている「ウミガメプロジェクト」の当番の4年生が来るというので、山中昭岳 先生と一緒にウミガメの水槽を見に行きました。

さとえ学園小学校のウミガメプロジェクトは、毎年小さいウミガメが学校へやってきて、夏に小笠原の海へウミガメを返すまで、子どもたちが水族館でお世話をするプロジェクトです。
水槽には、昨年9月にさとえ学園小学校にやってきた、ゆめ と ひかるの2匹のウミガメがいました。まだ小さい2匹のウミガメはとてもかわいいです。

当番の子たちがやってきて、水槽のポンプを止めて、ゆめとひかるにどのエサをそれぞれどれくらいあげるのかなど、手順書を見ながら世話をしていきます。
次の日の当番のためにどんな世話をしたのか、2匹のウミガメがどんな様子だったかなども、きちんと記録をつけます。

ウミガメのお世話の合間に、水族館を案内してもらいました。大きな水槽があって、その中に大きな魚も泳いでいます。小学生向けにスケールダウンしたものではない、きちんとした水族館が校内にあって、いつでも魚たちを見に来ることができるのはとてもいいことだと思います。小さい頃から本物に触れられる、かつ学習活動にも使っています。
水族館を使ったいろいろな活動をしている様子を、2019年11月に見学したときのレポートを合わせて読んでみてください。


2023年に、愛媛県松山市にある愛光中学・高等学校の文化会館へ伺ったときにも思いましたが、こういう学校にある本格的な施設を地域にも開放したりすることで、学校が地域コミュニティのハブになることに繋がるだろうなと感じました。
No.6に続きます。
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(為田)