EdSurge Podcastを聴いていて出てきた「This Professor Known for Viral Videos Is Actually Camera Shy. Here’s How He Overcame It.」。教育系のYouTuberとして有名なMicheal Wesch先生のインタビューだったのですが、そのなかで出てきた「Teaching Without Walls」という単語に惹かれて、Michael Wesch先生のYouTubeチャンネルを購読しています。
このなかに、「Teaching Without Walls Online Teaching Tips」というプレイリストがあり、オンライン授業をするときのさまざまなTipsが紹介されています。日本でそのまま使えるものもあるし、日本語だったらいいのに、と思うものもあったりしますが、チェックしてみるといいと思います。
プレイリストの名前にもなっている「Teaching Without Walls」、本当に素敵な言葉だと思います。
チャンネルを見ていたら、2007年にアップされた動画も素敵でした。この最初の30秒くらいのところ、アナログとデジタルによって思考や表現がどう変わっていったのかをわかりやすく表現しているもので、研修などでちょっと見せてみたくなりそうだな、と思いました。
ずーっと続けてみていると、「おお、なつかしい…」と思う画面もたくさん出てきます。13年前…。まだスマホとかこんなにみんなが持っていない時代ですね。テクノロジーの進歩、すごい。
この他にも、「Online Teaching Tips」とかで検索かけるとたくさん情報が出てきます。幅広く、いろいろな情報にあたっていくことで世界が広がるのは、児童生徒だけに当てはまることではないので、ぜひ先生方にも広くいろいろと見ていただきたいです。また、「これがおもしろい!」というコンテンツがあれば、教えていただきたいです。
(為田)