先日、J-WAVEのラジオ番組「INNOVATION WORLD」で、代替肉開発スタートアップのネクストミーツ株式会社の代表取締役 佐々木英之 さんが出演していたのを聴きました。
番組のなかで、「ネクスト牛丼1.2」とバージョンナンバーがふられた牛丼が紹介されていました。「ネクスト牛丼1.2」は、2020年9月28日に販売開始された、世界初となる代替肉レトルト牛丼だそうです。
ネクストミーツ株式会社のサイトには、「代替肉で地球の未来をつくる」と書かれています。
代替肉で地球の未来をつくる
地球環境の悪化と人口爆発による食糧危機への対策として
我々ができることは、食肉を減らすということ。
ネクストミーツ株式会社は、地球の未来をより良くするため
「代替肉・植物肉・人工肉」に着目し、その研究開発を行なっています。
ネクスト牛丼をみんなで食べてみて、「実はこれは代替肉ですよ」ということを考えたり、学校の授業でやってみたいと思いました。SDGsへのアプローチにもなるし、課題解決型の授業の題材として非常に重要だし、プロジェクトベースでも授業ができそうだと思いました。何はともあれ、一度食べてみたいな、と思います。
(為田)