教育ICTリサーチ ブログ

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やってみた:duolingoで勉強したことがない韓国語の勉強を始めました

 duolingoで英語をやってもいるのですが、それなりにまあ英語はできるので、スモールステップなのがもどかしく、ちょっと面倒になってきて、気分転換にまったく勉強したことない言葉をやってみたくなり、韓国語に挑戦し始めました。

「全然わからない」ということの辛さを実感

 やってみて気づいたことは、「文字がまったく読めず、基礎的な知識のない語学を、文字の読み方から始めることってこんなに大変なのか…」ということです。全然わからない言葉を勉強すると、しばしば「そんなのわかんないよー!」という場面に出会います。これを一人でがんばるのってけっこう大変です。

 英語、学校で勉強してきたことは無駄じゃなかったな…。基礎的なところはみっちり入ってるもんな(多少忘れたり、ケアレスはあるけれど…)。
 中学校や高校の英語の授業を参観すると、もう全然授業についていけていない生徒を見ることがあるのですが、こういう気持ちなのかもしれないな、と思いました。そのときに、どれくらい戻って足りていないところを補って、習熟のためにトレーニングができるか、というのは大事だな、と思います。(僕の韓国語の勉強はまだそんなレベルにもありませんが…)

スマホがいいか、ブラウザがいいか

 あと、duolingoをスマホアプリ(Android)とブラウザと両方で勉強しているのですが、簡単に勉強できて使いやすいのはスマホアプリの方なのですが、はじめて勉強するハングルでライフ(5つ)があっという間に0になります(ここで心が折れる…)。ブラウザは間違えると進捗が戻されるけれど、何度間違えてもがんばれるのはいいな、と思っています。
 スキマ時間に勉強できるのはスマホの方なのですが、全然前に進まないので、韓国語はブラウザで勉強したほうが僕は良さそうです。スマホの方もブラウザ版と同じルールにしてくれないかな…。

 まだまだユニット1。英語で言ったらフォニックスの最初の最初のところです。がんばっていこうと思います。

おまけ:韓国語に惹きつけてくれたのは、ゆる言語学ラジオでした

 ちなみに、韓国語に興味を持ったのは、ゆる言語学ラジオの「韓国語は日本語のパラレルワールド?【記述言語学者から見た言語1】」がめちゃくちゃおもしろかった、というのもあります。

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(為田)