2024年9月18日に関西学院大学 大阪梅田キャンパスで開催された「ゲームの遊びと学びの未来シンポジウム in 大阪」に参加しました。このシンポジウムは、東京大学大学院 藤本徹研究室と関西学院大学 福山佑樹研究室の主催で行われたものです。
全部で4つあったセッションのうち、3つに参加しましたので、そのときにとった記録をメモとして公開します。
No.1は「企画セッション:「ゲームを作る&遊ぶ」から広がる学び」。登壇したのは、日本ゲーミフィケーション協会 代表 岸本好弘 先生と東京国際工科専門職大学 講師 小野憲史 先生です。
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No.2は「新刊『シリアスゲーム』著者陣が語るシリアスゲームの現状と未来」。2024年3月に刊行された『シリアスゲーム』の6人の著者のうち藤本徹 先生(東京大学大学院 准教授)、池尻良平 先生(広島大学大学院 准教授)、福山佑樹 先生(関西学院大学 教授)、小野憲史 先生(東京国際工科専門職大学 講師)の4人が登壇しました。
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No.3は「『桃太郎電鉄 教育版』事例研究シンポジウム」でした。
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どのセッションも、僕にとっては「遊びと学び」について考える良い機会になりました。
(為田)