2022年10月14日に墨田区立錦糸中学校を訪問し、国語、社会、美術の授業を参観させていただき、授業をレポートしました。
中学校でのICTの活用は、いままでの教科教育を大きく変えるのではなく、ICTによって少し機能を拡張してパワーアップさせる形でICTを活用するところから始めていくのがいいと僕は思っています。
国語の授業では、Monoxerを使った漢字テストと、ロイロノート・スクールを使っての論説文を読み書きする活動をしていました。
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社会の授業では、Kahoot!を使って、知識定着を確認する活動をしたあとで、一人1台のiPadで洛中洛外図屏風を見ながら問いを探していく活動をしていました。
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美術の授業では、Keynoteを使った美術のポスター制作の活動をしていました。
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最後におまけで、教室の後ろの黒板に書かれていたiPadに関しての事務連絡も紹介しました。
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ぜひ、この機会にまとめてお読みいいただければと思います。
(為田)