2025年6月16日・17日にオンラインでコエテコEXPOが開催されます。コエテコEXPOは、プログラミング教育サービスと課題解決などのノウハウが集結するオンライン展示会です。今回はサブタイトルに「民間プログラミング教育フェス ~AIと描く、プログラミング教育の新章~」とついています。
サイトでタイムテーブルを見ることができます。ずらりと並んだテーマはどれもすごく興味深いのです。そのなかでも僕が特に興味があってマーカーを引いたのは、やはり学校や公教育と関係が深いテーマでした。
- Day1:2025年6月16日(月)
- 生成AIとプログラミング教育の今後 ~生成AI時代に求められる能力・スキル~(東京大学 大学院工学系研究科 准教授・吉田塁 先生)
- 教育現場で明日から使える生成AI活用事例5選(一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)代表理事・佐藤優太 さん)
- 生成AI時代において、なぜ今も子どもたちに“プログラミング教育”が必要なのか(株式会社TENTO 代表・竹林暁 さん)
- Day2:2025年6月17日(火)
- 生成AIとプログラミング教育 ~公教育・学校・民間教育の現場から考える、学びのリアルと本音~(スタディサプリ「情報Ⅰ」講師・青山学院大学講師・安藤昇 先生)
- 芝浦工業大学附属中学高等学校の特色ある取り組み ~電子技術研究部が育む、探究と創造の学び~(芝浦工業大学附属中学高等学校・岩田亮 先生)
- なぜ地方銀行がプログラミング教育に取り組むのか? ~ひろぎん(広島銀行)が描く、地域人材育成と未来への投資~(ひろぎんナレッジスクエア株式会社 代表取締役社長・福田寛治 さん)
僕も残念ながらすべての時間をリアルタイムでは見られないのですが、Peatixで参加登録をして、イベント当日に「1セッション以上参加」することで、後日アーカイブ配信を見ることができるそうです。
参加申込はPeatixで受け付けています。
(為田)