教育ICT
2024年4月12日に戸田市立教育センターを訪問し、戸ヶ﨑勤 教育長から「21世紀型スキル育成アドバイザー」の委嘱状をいただきました。例年、教育長室で委嘱式をしていただくのですが、今回は教育センターで行われていた校長会の場で委嘱式をしていただきまし…
前田康裕 先生の著書『まんがで知るデジタルの学び3 授業改善プロジェクト』を読みました。「まんがで知るデジタルの学び」シリーズも3冊目、今回のテーマは「授業改善プロジェクト」です。まんがで知る デジタルの学び3: 授業改善プロジェクト作者:前田 …
購読しているニュースレター「Lobsterr Letter」のなかに、「スマホ・ポーチという必需品」という記事がありました。明日配信のLobsterr Letter vol.257スマホ・ポーチという必需品 / 来たるべき避妊革命 / スポーツ賭博の予期せぬ影響 / 旅と料理 いま登録…
月刊私塾界4月号が発刊されました。今月の「挑む私学」は、日本初のイエナプランスクール認定校である大日向小学校・中学校です。イエナプランのコアとなるのは、探究的な学びと書かれています。2024年度は「探究的な学び」をもっともっと自分で勉強したいと…
中山心太さんの著書『高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ 新・必修科目 情報Ⅰ』を読みました。2022年4月入学の高校生から必修化された情報Ⅰ。高校の授業参観に行く機会はあっても「情報」の科目を参観したことはほとんどないので、タイトルにある「高…
児童精神科医の関正樹 先生の著書『子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう? ―児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」』を読みました。子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう?: 児童精神科医から…
『デジタルハリウッド大学大学院2023年度成果発表会NEIGHBORS. DHGS the DAY』のアーカイブページを見ていて、デジタルハリウッドの杉山知之 学長が、「高度情報民藝運動」というステートメントを出していることを知りました。 検索してみると、2020年夏にデ…
奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていきました。「はじめに」から「第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な学びの新たな地平…
愛光中学校・高等学校の和田誠 先生から『発達障害の子どもをサポートするICT“超かんたん”スキル』をお送りいただきました。ロイロノートやGoogleクラスルーム、効果音アプリやViscuitなどさまざまなアプリを活用した授業案が紹介されています。発達障害の子…
2023年12月16日に、かが交流プラザさくら でSTEAM FES KAGAが開催されました。午前中に、市内中学校6校と小学校のSTEAM先行実施校8校の児童生徒が、自分たちが取り組んだ課題解決や活動を通して学んだことについて発表するKAGA STEAM Presentationが行われま…
雑誌「Pen」の2024年4月号の特集が「新しい学校 未来をつくる26校のチャレンジ」でした。日本だけでなく海外も含めて、多くの学校が紹介されています。Pen (ペン) 「特集:未来をつくる26校のチャレンジ 新しい学校 」〈2024年4月号〉 [雑誌]作者:ペン編集部…
月刊私塾界3月号が発刊されました。今月号の挑む私学は、何度も取材に伺わせていただいている森村学園初等部でした。 blog.ict-in-education.jpblog.ict-in-education.jpblog.ict-in-education.jpblog.ict-in-education.jp いつもどおり、僕の連載記事も掲載…
このシーズンは、毎年恒例となりつつありますが、デジタルハリウッド大学のブランドコピー「みんなを生きるな。自分を生きよう。」を紹介します。 このコピー、毎年このブログで紹介しています。デジハリらしいコピーで、本当に大好きなのです。公式完全版の…
2024年1月26日に鎌倉市内で学校を訪問した帰りに、株式会社どこがく が運営するイベント&コワーキングスペース、「はじまる学び場。」へ行ってきました。 このスペースを運営している株式会社どこがく の代表取締役は、湘南学園中学校・高等学校の小林勇輔…
2023年11月29日に富士見市立針ケ谷小学校で開催された学校研究発表会に講師として参加しました。研究主題は、“個別最適な学びと協働的な学びによる「未来を切り拓く力」の育成 ~ICTを活用し、全ての子どもが「学びをデザインする」授業の工夫改善~”となっ…
SNSで、「文部科学省がタダで公開している情報Ⅱの教員研修用教材がすごい便利」と流れてきたので、貼られていたリンクからサイトにアクセスしてみました。 目次を見てみると「第1章 情報社会の進展と情報技術」「第2章 コミュニケーションとコンテンツ」「第…
奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は堀田龍也 先生が書かれた「第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な…
2023年12月16日に、かが交流プラザさくら でSTEAM FES KAGAが開催されました。午後は、かが交流プラザさくら内のコワーキングスペース、ものづくりラボ、テクノロジースペースやコンピュータクラブハウスなどで、来場者が参加できるさまざまな体験コーナーが…
奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は宇佐見香代 先生が書かれた「第12章 奈良の学習法に見る個別最適な学…
2023年12月16日に、かが交流プラザさくら でSTEAM FES KAGAが開催されました。午前中に、市内中学校6校と小学校のSTEAM先行実施校8校の児童生徒が、自分たちが取り組んだ課題解決や活動を通して学んだことについて発表するKAGA STEAM Presentationが行われま…
奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。今回は涌井恵 先生が書かれた「第11章 多様な学び方を許容できる協同学習」…
月刊私塾界2月号が発刊されました。今回は、「挑む私学」のコーナーで、逗子開成中学校・高等学校が取り上げられていました。逗子市内の小中学校や、その隣(すぐ近く)の葉山町教育委員会のサポートをしていることもあって、駅でときどき生徒さんたちを見か…
Google for EducationのYouTubeチャンネルにて、「子どもがまちづくりの当事者に。1人1台端末で実現する“ジュニアICTリーダー”の取り組み(大分県玖珠町)」という動画が公開されました。 タイトルにもある、”ジュニアICTリーダー”(JIL:Junior ICT Leader …
奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめて公開しています。ちょっと前回から間が空いてしまいましたが、今回は白水始 先生が書かれた「…
2023年11月29日に富士見市立針ケ谷小学校で開催された学校研究発表会に講師として参加しました。公開授業、全体会、公開授業ごとの分科会、と続いた後で、「ICTを活用した『未来を切り拓く力』を育む学びの場」というタイトルで講演をさせていただきました。…
2023年10月26日にアドビが発表した、全国の15歳~65歳の男女900名を対象にした、「XYZ世代間 (X世代:40-65歳/Y世代:25-39歳/Z世代:15-24歳)のAIに対する意識と使用実態調査」の結果を見ました。詳細は、アドビのブログで読むことができます。blog.ado…
最近、仕事をしていて「NEXT GIGA」という言葉と、「セカンドGIGA」という言葉をよく聞きます。GIGAスクール構想で配備された一人1台の情報端末のこれからについて語る文脈のなかで出てくる言葉なのだけど、「NEXT」と「セカンド」とどんなふうに使い分けら…
2024年2月3日にオンラインで開催される、第9回 教育と学びの未来を創造するプラットフォーム in 戸田に、スペシャルサポーターとして登壇させていただきます。 今回のテーマは、前回の第8回からの通年テーマ『誰一人取り残されない教育の実現に向けて』で、…
奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。 今回は金田裕子 先生が書かれた「第9章 協同的な学習における子どもの学…
奈須正裕 先生と伏木久始 先生の編著『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』をじっくり読んで、ひとり読書会として読書メモをまとめていこうと思います。 今回は佐野亮子 先生が書かれた「第7章 個が自律的に学ぶ授業づくり」で…