このシーズンは、毎年恒例となりつつありますが、デジタルハリウッド大学のブランドコピー「みんなを生きるな。自分を生きよう。」を紹介します。
このコピー、毎年このブログで紹介しています。デジハリらしいコピーで、本当に大好きなのです。公式完全版のCMをYouTubeで見ることができます。今年、メッセージを投げかけてくれるのは、平野紫耀さんです。
www.youtube.com
「だから、とにかく一歩踏み出す その選択が正しいかなんて、今の時点じゃ誰にも分かんないし 最終的に、自分の道は、自分で選ぶしかないでしょ！」という平野紫耀さんの言葉がいいです。
子どもたちにこういう言葉を何度も何度も繰り返し伝えていきたいと思います。言葉としてただ伝えると「まあ、そりゃそうだよね」という感じがしてしまうかもしれないけれど、何度も何度も繰り返して伝えれば、それは子どもたちの価値観になっていくと思っています。
www.dhw.ac.jp
2月27日から渋谷で広告展開をしているとのことで、渋谷駅で写真を撮ってきました。これもまた毎年の恒例となってきました。渋谷駅スクランブル交差点のところにあるQ-FRONTビルと、109に展開されていました。
学校に配備された一人1台の情報端末は、子どもたちが「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というメッセージに答えた生き方をするための武器にしてほしいと思います。そのために、自分自身が何ができるかをまた考える1年を始めよう、と思います。
「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というメッセージは、本当に自分自身を初心に戻してくれるメッセージです。
（為田）
