2021年12月17日に、愛媛大学附属高等学校を訪問しました。愛媛大学附属高校は、「個の特異な才能を見出すテーラーメイド型の教育」をテーマに文部科学省の研究開発学校指定(令和3~6年度)を受けていて、この文脈のなかでLibryを家庭学習支援のツールとして活用しているとのことで、1年生と2年生の数学の授業を参観させていただき、レポートしました。
Libryをはじめとする、さまざまなデジタル教材は、これまでの学校での授業を代替するものではありません。これまでの授業をパワーアップさせるツールとして、デジタル教材を活用することができるようになっていくと思います。
(為田)