デジタルハリウッド 大学事業部 執行役員の池谷和浩さんが開催している「テクノロジーカルチャー・セッション」のゲストに呼んでもらいました。たった30分でしたが、いろいろなお話ができて楽しかったです。池谷さんが内容をまとめてnoteで発信してくださっています。
note.com
インタビューを受けることで、自分のなかにぼんやりとあったことが明確に言葉を与えられることもたくさんあります。そうした体験ができたと思っています。
インタビューの最後に、「共感する人はいますか?」という質問をいただいて、めちゃくちゃ考えたのですが、「現実を変えるために現場に入って頑張る人、ビジョナリーじゃないけど少しずつ現実を変えていける人」という曖昧な回答になってしまいました。ビジョナリーな人に憧れる気持ちはあるけれど、泥にまみれて現場で汗をかきながら現実を少しずつでも変えていける人に、僕はなりたいと思います。
池谷さん、こうした機会をいただきまして、本当にありがとうございました。
◆ ◆ ◆
池谷さんとは知り合ってもう10年以上になりますが、教育、カリキュラム、エンターテイメントなどさまざまなキーワードで話をしておもしろく、刺激をくれる人です。
また、池谷さんはデジタルハリウッドが毎年開催している近未来教育フォーラムのコンセプトを作っています。僕はこのテーマを本当に毎年楽しみにしていています。
参加できる年は伺って取材もさせていただいています。調べてみたらけっこうレポートも書いていました。