このシーズンは毎年恒例となりつつありますが、デジタルハリウッド大学のコンセプトメッセージ「みんなを生きるな。自分を生きよう。」を紹介します。
このコンセプトメッセージが好きで、毎年このブログで紹介しています。デジハリらしいメッセージで、本当に大好きなのです。今年、メッセージを投げかけてくれるのは、ENHYPENのNI-KIさんです。公式完全版のCMをYouTubeで見ることができます。
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「夢は誰にだってあるけど、本気で叶えようとすると、覚悟がいる。 でも、俺はやりたいから。 どんな逆風でも、どんなにしんどくても、自分だけの夢に向かって、突き進みたい。」という言葉がとてもいいです。
子どもたちにこういう言葉を何度も伝えていきたいと思います。NI-KIさんは2025年3月現在で19歳。13歳のときに一人で渡韓して、ENHYPENでは唯一の日本人メンバーとして最年少で活動されているそうです。デジタルハリウッド大学がコンセプトメッセージを届けたい、高校生や大学生とまさに同世代で、「みんなを生きるな。自分を生きよう。」を体現している人なんですね。
3月18日から新宿で広告展開をしているとのことで、新宿駅で写真を撮ってきました。これもまた毎年の恒例です。
僕は最近は、学校でのデジタル活用のサポートや、プレゼンテーションや作文で人に何かを伝える力を育むカリキュラム展開などに注力しています。それらもすべて、子どもたちが「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というメッセージに答えた生き方をするためのものだと思っています。
「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というメッセージは、本当に自分自身を初心に戻してくれるメッセージです。自分自身が何ができるかをまた考える1年を始めよう、と思います。
(為田)